20代でフランス料理の道に入り、渡仏して各地レストランで3年間修行。
帰国後、藤崎に「ビストロ コパン」を開業、オーナーシェフとなる。
「食材の持ち味を活かす料理」を胸に、多くのお客様へフレンチを提供。

2006年には中央区赤坂に「とんかつ 志道」をオープンし、昼はとんかつ、夜は角打ち屋という新形態での営業を開始。
６年半の営業の末、やり切った想いから一旦お店に区切りをつける。

その後2013年に再びフレンチの道に戻り、当時 ”高くて手の届かない” 存在だった本格フランス料理を身近に感じてもらえる「Bistorot Queue de Cochon（ビストロ クードコション）」を開業。

そして今回、『伝統フランス料理×食の多様性』に挑戦する初の完全予約制レストラン「Restrant Quatrieme（レストラン カトリエム）」Open。